正しいカテゴリ選び

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By Michiru Shin, 2021年6月09日

出品する商品に紐づけるカテゴリ選びは売り上げの成功を握る鍵です。簡単な作業に思えるかもしれませんが、実は多くの売り手が思う以上に慎重さが求められているのです。
商品とカテゴリのマッピング(関連付け)は時間のかかる作業です。特に複数のECモールに出品している場合や、言語の違うECモールに出品する場合などはさらに複雑になってきます。 出品するには商品をそれぞれにふさわしいカテゴリに紐づけ、カテゴリID(ディレクトリID、ジャンルIDなどECモールによって呼び名は異なる)を選択し、商品CSVにIDを記載する必要があります。

 

出品したい商品ぴったりなカテゴリが存在しているのであれば、選択を迷わなくていいので簡単です。例えば「ブライトリング アベンジャー シーウルフ 腕時計」を出品するとしたら、カテゴリは間違いなく「ジュエリー&時計>時計、パーツ&アクセサリー>腕時計」となるでしょう。ですが、例えばレディースのジャケットなどは「レディース服&アクセサリー>ブレザー&ジャケット」にも「レディース服&アクセサリー>アウター」にも属することができてしまいます。 この場合、最も一般的なカテゴリとそうでないカテゴリ、またはその両方、どれを選ぶのが正解なのでしょうか?

 

もし一般的でないカテゴリを選んだ場合、カテゴリに表示される商品が少ないため目立つことはできますが、商品を探している顧客の目に届く機会そのものは減ってしまいます。

 

買い物客の大半は勘や習慣でカテゴリを選び商品を探します。つまり、より多くの買い手に商品を見てもらえる可能性が高い、最も一般的なカテゴリに紐づけるのが正解となります。

 

最も一般的なカテゴリに入れたうえで、特徴・商品の特性・属性などといったECモールのナビゲーション機能を使用し、あなたの商品をさらに多くの買い手に発見してもらいましょう。

 

では逆に、明らかに違ったカテゴリに登録して商品を目立たせるのはどうでしょうか?これは実は違反行為。ECモールによってカテゴリを修正されるか、あるいはこういった行為を繰り返した場合には商品をサイトから削除されてしまうかもしれません。

 

また、二つ以上のカテゴリの選択が許されているECモールもあります。その場合は両方を試して、どちらのカテゴリでより検索され、より購入されているか見てみるのがよいでしょう。紐づけられるカテゴリを追加するにはオプション料金が発生することもありますが、より利益が出せるカテゴリを知るためには有益な投資と言えます。  

 

言うまでもなく、膨大な数の商品をいくつものECモールに出品していくのは時間も労力もかかる作業です。また、新しい商品が出るたびに繰り返される終わりのない作業でもあります。さらに、ECモールは定期的にトレンドに合わせてカテゴリの構成を変えるため、売り手はその都度、商品の関連付けをしなおさなければならないのが現状です。

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