有名スポーツブランドの売り上げ向上に至った4か月の検証実験について

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By Satou Yoko, 2022年7月07日

データのタグ付けによって、有名スポーツブランドの売り上げは33.4%も向上しました。タグなしの商品と比べて、PV数、ユニークユーザー数も増加しています。
この会社について

 

この会社は世界的に有名な日本を代表するスポーツ用品の会社です。商品の販売以外にも様々なスポーツイベントや大会のスポンサーも行っています。楽天市場を含む多くのECモールにチェーンを展開しています。

 

課題点

 

楽天市場での販売におおむね満足していたこの会社ですが、売り上げ、PV数、ユニークユーザー訪問数においてさらなる躍進を図るための改善策を探していました。パフォーマンスとユーザー体験向上のため、今回のLISUTO(株)との共同テストに至りました。

 

改善策

 

AIタッガー™を使って商品にタグ付けを行い、PV(ページビュー/閲覧)数とユニークユーザーの訪問数を指標に、タグありとなしの商品を比較しました。

 

共同のケーススタディは3か月にわたって実施されました。始めの一か月目の2021年1月をタグなしのベンチマークとして比較の対象にし、残りの二か月は商品にタグ付けを行って経過を観測しました。

 

ケーススタディをするにあたり、もっとも閲覧されている商品上位1000品を観測の対象としています。

 

ケーススタディの結果

 

結果は予想した通り、AIタッガー™によってタグ付けした商品はタグなしの商品と比べ、すべてのパフォーマンスに向上が見られました。

 

売り上げ

 

 

結果は明らかにタグ付けの効果を示していると言えるでしょう。二月のように全体的な売り上げが落ちている時期でも、タグありの商品はタグなしのものと比べて良い結果を残しています。

 

三月もタグなしの商品が27.5%の売り上げを落としている中、タグありの商品は売り上げ低下を免れています。 四月はさらに大きな差を見せ、タグなしの商品は22.3%も売り上げが低下している中でタグありの商品は11%の売り上げ増加に成功しました。

 

調査期間中、総合で22.36%の差がタグありとなしの商品につく結果となりました。

 

アクセス数

 

 

アクセス数(PV数)においてはより顕著に結果が現れました。調査開始の時点からタグありの商品には前月と比べて44%の上昇があったのに比べ、タグなしの商品は4.4%のみの上昇にとどまりました。

 

三月も引き続きタグありの商品は前月と同様、一月と比較して44%の上昇を見せ、タグなしの商品は16.28%のみとなっています。

 

四月はさらに躍進し、タグありの商品は75%のアクセス数増加に成功しました。タグなしの商品は20.4%のみと、タグありの商品の陰に隠れてしまっています。

 

調査期間中の総合では、タグあり商品はタグなし商品よりも41%多いアクセス数を獲得しました。

 

ユニークユーザー

 

 

ユニークユーザーのデータはPV数を反映した形となりました。二月、タグなしの商品がわずか5%のユニークユーザー増加を見せた中、タグありの商品は44.66%もの増加に成功しています。

 

三月はタグなしの商品も上昇を見せ、17.45%の増加がありましたが、タグありの45.4%上昇には及ばずでした。

 

四月は再び双方に上昇があったものの、タグなしが21%増加の中、タグありは77.5%と大幅なユニークユーザーの獲得に成功してます。

 

結論

 

調査は、タグ付けの効果を明確に表す結果となりました。売り上げ、アクセス数、ユニークユーザーの訪問数のすべてにおいて、タグありの商品はタグなしの商品に比べてパフォーマンスの向上と維持を見せています。調査中の総合では、35%の差をつけてタグありの商品が効果を実証しました。

 

LISUTO(株)では他にも、、大規模雑貨店公共機関, 大手アウトドア用品店のケーススタディ有名アパレルブランドスポーツ量販店のケーススタディなどの企業と同様の検証を行っています。AIタッガー™によるタグ付けの効果は無料で検証することが可能です。ぜひお気軽にお問い合わせください。

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